主婦のIT事情・出会い系サイトの利用
める友女性の場合では、二〇代は「見たことがある」二五・〇%、「実際に利用したことがある」八・三%で、三人に一人はアクセスしている。 一五から一九歳でも「見たことがある」が二二・三%、「利用したことがある」七・四%で、ほぼ三割が利用者だ。また主婦の利用にも注目すべき点がある。主婦の消費傾向を調査するカブトブレーントラスト社(本社・千葉県柏市)の調査「主婦のIT事情・出会い系サイトの利用」によると、「逆援交サイトを利用したことがある」が一三%だった。そのうち、相手と実際に会ったのは四四%だ。主婦も「出会い系サイト」の主な利用者と言っても過言ではない。そうした現状をふまえ、警察庁は「出会い系サイト」の利用規制に乗り出した。法律で規制するというのがそれだ。危険性があるとの主張とは裏腹に、若者が惹かれる「出会い系サイト」。いったい、そもそも「出会い系サイト」とはなんなのか。そこにはどんな魅力があるのか。法規制は有効なのだろうか。それらの疑間について本書で考えていきたい。