自分がバツイチの場合

admin | 日記
16 6月 2011

毎日毎日、彼からの電話を待ち焦がれた日々があった。そんな彼と出会い、恋に落ちたのはいつの事だったのか?
無料コミュニティーで何の気なしにメールを送ったのがきっかけ。
朝には仕事に行く前のほんの数分程度の電話をかけたり、かけてきたりしていた。
「おはよう!!」「行ってらっしゃい!!」たったそれだけの会話が嬉しかったものだ。
お互い仕事から帰れば、私の家に食事にくるか、外食に出かけていた。
毎日会っているのに、それが飽きないことが不思議だった。たまに彼の家にも行っていたが、子供は家で留守番をしていた。
子供にとったら、やはりそれは不満だらけだっただろう。今ならそう思える自分がいる。
子供をないがしろにしてきたのだから、罪の意識があって当然だ。
子供が大事だと言っておきながら、このような生活は半年ほど続いていた。
子供はますます、彼の事を嫌うようになった。たまに私の家で、3人で食事をしてもあまり盛り上がらなかった。
彼の言い分では、もう小学校の高学年だから一人でも平気だろう?だった。
しかし、実際はそうではなかった。本当に父親になろうとしてくれていたのなら、もっと3人で楽しく過ごせる時間を作るべきだったのだ。
しかし、それもあまりうまくいっていなかった。本当に努力はしていたのか?疑問だけが残る。
彼は子供の父親になると言ってはくれたが、現実問題かなり無理があった。
子供からしたら、なぜ父親でもない男に頭ごなしに「宿題をしろ!!」「早く寝ろ!!」などと、言われなければならないのかまったく理解などできていなかった。
彼を受け入れることなど、到底できなかったのである。あげくのはてに、私の子供に対して「好きになれない」などとのたまった。今はポイント無し出会い系で出会った未婚の女性と付き合っているらしい。
では、なにか?あれはただの詭弁だったのか?私に対して聞かせたあの言葉は本気じゃなかったということか?
それでよく「私の子供の父親になる」と言い切ったもんだ。
今思い出しても腹が立ってしかたない。私だけが夢を見ていただけだったのだ。
子供の方も、今でも彼の事を嫌っている。町で彼を見かけたなら、子供はこわい顔するだけだ。
彼だけじゃなく、私も悪かったのだ。反省しなければならない。二度とこんなばかげた、一生後悔するような出会いなんてしたくないもんだ。